演出家・蜷川幸雄さん（享年80）の告別式。藤原竜也、弔辞でむせび泣く　蜷川さんへ「最高の演劇人生をありがとうございました」 : 『徒然と』・・・道楽

Ｃｈｅｃｋ！！: 先日12日に多臓器不全のため他界した演出家・蜷川幸雄さん（享年80）の告別式が16日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。; “まな弟子”として知られる俳優・藤原竜也（34）が時折声を詰まらせ、むせび泣きながら弔辞を読み上げた。; まさか僕がきょうここに立つことになろうとは、自分は想像すらしてませんでしたよ。
Reaction: 『役者の涙は信じない』; 『役者やのう』; 『藤原竜也は死ぬ前日にも見舞いに行ってたほどのやつだぞ』

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５月１６日　月曜日

今日の日直
　　　道楽　倖介

きょうの２ちゃん係: にーちゃん
きょうのついったー係: ついーとくん
きょうのテレビ係: よーつべくん
みんなのおもい: こめちゃん

日直日誌

何かこう上から目線で喋る様な人って余り好きじゃ無いんだよね

テレビで見た所しか知らんから、実際は解らないけど・・・

そう言う人なのでニュースの興味が薄れがち・・・

参照したニュースはここ: news source：　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000306-oric-ent; 配信サイト　：　YAHOO!ニュース

2ch　まとめ

先日12日に多臓器不全のため他界した演出家・蜷川幸雄さん（享年80）の告別式が16日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。
“まな弟子”として知られる俳優・藤原竜也（34）が時折声を詰まらせ、むせび泣きながら弔辞を読み上げた。

◇藤原竜也の弔辞全文

「その涙は嘘っぱちだろ？」と怒られそうですけど、短く言ったら長く言え。長くしゃべろうとすれば、つまらないから短くしろと怒られそうですけど。
まさか僕がきょうここに立つことになろうとは、自分は想像すらしてませんでしたよ。最期のけいこというか、言葉で弔辞。
5月11日、病室でお会いした時間が最期になってしまうとは…。

先日、公園で一人『ハムレット』のけいこの録音テープを聞き返していましたよ。恐ろしいほどのダメ出しの数でした。瞬間にして心が折れました。
「俺のダメ出しでお前に伝えたことは全て言った。今は全て分かろうとしなくていもいい。いずれ理解できる時がくるから、そうしたら少しは楽になるから。
アジアの小さな島国の小さい俳優になるなと。もっと苦しめ、泥水に顔をツッコんで、もがいて、苦しんで、本当にどうしようもなくなったときに手を挙げろ。
その手を俺が必ず引っ張ってやるから」と蜷川さんそう言ってましたよ。

蜷川さん、悔しいでしょう、悔しくて泣けてくるでしょう。僕らも同じですよ。もっと一緒に居たかったし、仕事もしたかった。
たくさんの先輩方、同志の方々がたくさんきてますね。蜷川さんの直接の声は、もう心の中でしか聞けませんけれども、
蜷川さんの思いをここにいる皆でしっかりと受け継いで頑張っていきたいと思います。

気を抜いたら、バカな仕事をしてたら、怒ってください。1997年、蜷川さん、あなたが僕を産みました。奇しくもきのうは僕の誕生日でした。
19年間、苦しくも…、まぁほぼ憎しみしかないですけど、最高の演劇人生をありがとうございました。蜷川さん、それじゃあまた。

◇

藤原は、1997年に蜷川さん演出舞台『身毒丸』で俳優デビューを飾り、
蜷川さんは一人前の役者へと育て上げたくれた大恩人。その後も数多くの蜷川作品に出演した。

祭壇の遺影は、昨年9月に舞台『NINAGAWA・マクベス』のけいこ場で、娘で写真家の蜷川実花氏が撮影した写真が使用され、赤と白色の花で彩られた。
藤原のほかにも俳優・平幹二朗（82）、小栗旬（33）、大竹しのぶ（58）、吉田鋼太郎（57）の5人が弔辞を読んだ。

蜷川さんは1935年10月15日埼玉県川口市生まれ。
55年に劇団青俳に入団、当初は俳優として活躍していたが、68年に劇団現代人劇場を創立し、69年に『真情あふるる軽薄さ』で演出家デビュー。
日本だけではなく海外でも活躍し、世界中で「世界のニナガワ」と高く評価されてきた。

昨年12月半ばに軽い肺炎を起こし入院し、リハビリに励んでいたが、12日午後1時25分に肺炎による多臓器不全のため、死去した。80歳だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160516-00000306-oric-ent
オリコン 5月16日(月)12時58分配信

>>1
>最期のけいこというか、言葉で弔辞。
5月11日、病室でお会いした時間が最期になってしまうとは…。

｢最期｣って死ぬ時。
この場合｢最後｣でしょ。
死に際ならなんでも｢最期｣つければいいってもんじゃない。どうでもいいことだけど多くの人が目にするところで堂々とこういう言葉遣いされるとちょっとなーと思ってしまう。

>>212
>>1にも天邪鬼っぷりを指摘する一面もあったり
｢憎しみしかないですけど｣とかあってワロタw
まー、それはわかるわw

演技上手だよねーwww

あ゛り゛がどう゛ござい゛ま゛じだぁぁぁぁ！

受付の札をみてたら
親族と一般が同じだった

もう泣きながら鼻の穴ヒクヒクさせた絵しか浮かばんわ

声量がなくてすぐ絶叫する人？

くっさい舞台演技しか出来なくなっちまった藤原

あかん、文章読んだだけで泣けてくる
竜也は本当に愛されてたよな蜷川に

>ほぼ憎しみしかないですけど

さらっと流してるけど、本音だよねこれｗ

グリーンチャンネルのCMでよく見るけど、凄い大根役者だよね

まあ藤原竜也ならこんなになってもしょうがない
キムタクがこの状態になるのとはわけが違う
この場合、悪口するにしても演技というか、新作稽古場の完コピって言う方が正確だと思うけど
>>16
俺達がすでにこいつの藤原竜也成分が癖になっちゃってるんだから、商業タレントとしては大成功の部類

>>32
木村がドヤ顔で通夜に参列してるの見て軽くイラッときたわｗ

この人のおかげで売れたのかもしれないけど
この人のせいで演技の幅が狭くなったんじゃないの？

>>18
そうそう舞台演技がしみついちゃってね

>>36
こないだ中学時代のイジメから立ち直れない30歳のドラマ見たけど
フツーだったなあ（可も不可もない）

>>83
治ったというか自然な演技できるようになったんだ

>>18
でしょうね。はっきり言って、“ワンマン”な演出家。

理論的かつ冷静な指導だと、「考える演技」となり、役によって演技が替えられる。
だが、体育会系で怒鳴られ続けると、頭脳ではなく、「体が覚えている演技」となる。

体が覚えてしまっているため、なかなか別の役柄になっても、上手く順応できない。

良い演技をするのではなく、いかにして怒鳴られないようにするか、
蜷川の顔色をうかがいながら演技をするようになり、本当の意味で成長しない。

だから弔辞でも、不自然に芝居じみた話し方（○○でしたよ）になっている。